メールアドレスでオンラインカジノの情報を確定
アイウォレットは、エコペイズの登録と1つだけ異なる点があります。
これは使いづらさにつながっているとも言われ、アイウォレット側に改善してほしい部分です。
メールアドレスを入力して、アカウントを確定させないと入金できない設定になっている為、オンラインカジノのメールアドレスを知らないと駄目なのです。
これが非常に厄介な部分と言えます。
知らないと入金が確定されない
ジパングカジノの例を挙げますと、基本的にジパングカジノの入金欄にアイウォレットが書かれているので、手続きのためにクリックします。
するとアイウォレットにページが移動するのですが、ログインした後に入金する画面が自動的に出てきません。
自分で手続きをしないと入金できない仕組みになっていますから、そのまま放置していると入金作業が完了せず、そのまま放置されることになります。
また入金手続きを完了させるために、アカウントの情報とオンラインカジノの情報が必要となります。
アイウォレットでは、口座番号がメールアドレスを入力して、入金手続き画面に入ります。
しかしジパングカジノのアカウントを入れても、ここでは入金画面に入れません。
実は入力するのはメールアドレスであり、アドレスを入れないことには入金できずに止まっていまいます。
メールアドレスを入力して画面を移動させる
とにかく入金を早期に終わらせるために、メールアドレスを入力します。
ジパングカジノのサポート用のメールアドレスがありますので、こちらを入れておけば問題なく入れます。
知らない場合、問い合わせメールアドレスを調べて、それを入れておけばオンラインカジノに入金できます。
事前に調べないと駄目なところが、アイウォレットを使う面では苦労する部分です。
入力後は画面が入金手続きに移行しているので、後は額を入れてアカウント名を記入、そしてドルであることを記述しておくことで出せます。
意外とエコペイズより苦労しますが、アイウォレットはそこまでしっかりやらないと失敗する可能性も高いのです。
失敗した場合はやり直し
もし失敗した場合、手続きを最初からやり直すことになります。
1度入金手続きが完了しても、その後で失敗したことが告げられて、元通りの状態になっています。
特にオンラインカジノの番号を間違えていた、メールアドレスが異なっている場合に発生します。
間違っている場合は、最初からやり直すことによって、もう1回確実に入金できるようにします。
口座番号を間違えても処理されてしまう
オンラインカジノのアカウント番号は、確実に入れないと失敗します。
そしてアカウントの番号を間違えて伝えた場合、アイウォレットは責任を取ってくれません。
責任を取るのは、入金時にトラブルが発生して、必要な時間帯に入れられなかった、手続きが完了しているのに反映されていないなど、確実にトラブルが起きたと分かる場合だけです。
番号を間違えると大失敗も
オンラインカジノのアカウント番号を間違えた場合、基本的にアイウォレットは間違えていないと処理します。
つまり通知されている番号が正しいと思って入金するため、アカウント番号が間違えていることに気づきません。
後から入金する番号が間違っていても、アイウォレットは無視して作業を続けてしまうのです。
つまりアカウント番号の通知ミスは、完全にユーザーのミスと判断され、何も補填してくれません。
アイウォレットからすれば、通知されている番号が正しいと判断できるので、そもそも補填する理由がなく、むしろユーザーが間違った情報を伝えことが悪いと思っています。
そのため責任を取る必要が無いために、間違った場合はユーザーが責任を取ってもらうと判断します。
アカウント番号がなかった場合
間違えた場合でも、アカウント自体が存在しない番号であるなら、お金入れられないので戻ってきます。
オンラインカジノ側から、アカウントがないことを通知されて、お金が戻ってくる仕組みとなります。
アイウォレット側は、戻ってきたお金はユーザーに返して、番号が違っている可能性があることを告げます。
これによってオンラインカジノのアカウントが間違っていたと判断できます。
しかしこの例は稀と言えます。アカウント番号は、アカウントを作った順に用意されますので、新しい番号じゃなければ残されている可能性が高いです。
また削除されているアカウントに該当しているならいいものの、古い番号で間違えてしまった場合は確実に別のアカウントに入ります。
つまりアイウォレットのミスを止められないのです。
必ずアカウントを確認する
入れる際には、アカウントの確認をしっかり行ってください。
そしてアカウントを間違えていると思ったら、すぐに訂正します。
確定する前に確認を行って、間違いがないことを防いでください。
できることなら、アカウント番号は何処かに控えておき、コピペなどで対応できるのが望ましいです。
手入力は間違いが多くなる傾向もあり、コピーしたほうが楽に進めます。